子どもをダメにする言葉

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

「あんたは頭が悪いから…」

「運動神経が悪いから…」

「なんにもできないんだから…」

あなたはお子さんについ、こんなことを言ってしまっていませんか?

軽い冗談のつもりかもしれません。全然勉強しなくて勢い余って言ってしまったのかもしれません。

でも、言われた方は相当ショックです。

ことばにしなくても、態度や雰囲気に出ていることも多いです。ため息とか。

いづれにしても、これでは子どもはやる気を失ってしまいます。

そんな風に思われてたんだ、信頼されてないんだ、受け入れられてないんだと感じて、ふてくされてしまいます。

「どうせ自分は何をやってもダメなんだ」と思い込んでしまいます。

だから「やらなくていいんだ」と楽な方に流れるようになってしまいます。

・・・

今回は子どもをダメにする言葉でした。

じゃあ、子どもが勉強しなくて心配になったり、むしゃくしゃしてしまったらどうしたらいいの?という方はこのまとめ記事が参考になると思います。

読むと子どもの気持ちが少しわかって、子どもは子どもなりに大変なんだな、がんばっているんだなと思えます。そして、肩の力が少し抜けます。

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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群馬県高崎市の家庭教師・牛込伸幸
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