おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。
「あんたは頭が悪いから…」
「運動神経が悪いから…」
「なんにもできないんだから…」
あなたはお子さんについ、こんなことを言ってしまっていませんか?
軽い冗談のつもりかもしれません。全然勉強しなくて勢い余って言ってしまったのかもしれません。
でも、言われた方は相当ショックです。
ことばにしなくても、態度や雰囲気に出ていることも多いです。ため息とか。
いづれにしても、これでは子どもはやる気を失ってしまいます。
そんな風に思われてたんだ、信頼されてないんだ、受け入れられてないんだと感じて、ふてくされてしまいます。
「どうせ自分は何をやってもダメなんだ」と思い込んでしまいます。
だから「やらなくていいんだ」と楽な方に流れるようになってしまいます。
・・・
今回は子どもをダメにする言葉でした。
じゃあ、子どもが勉強しなくて心配になったり、むしゃくしゃしてしまったらどうしたらいいの?という方はこのまとめ記事が参考になると思います。
読むと子どもの気持ちが少しわかって、子どもは子どもなりに大変なんだな、がんばっているんだなと思えます。そして、肩の力が少し抜けます。
【まとめ記事】子どもの接し方。最後は「子どもは子ども」と覚悟を決めるとうまくいく
おはようございます。群馬県高崎市在住の家庭教師、牛込伸幸です。
今回は「子どもは子ども」というお話。
これまでお話してきたことのまとめと、そのうえでどうするか?がテーマです。
まず、これまでのまとめです。
(まだ読ん...
応援しています^^ 牛込伸幸
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