やったことをノートに書こう!勉強したことを記録するメリット

 

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今回は、ぼくが生徒さんにも勧めている
自分専属の家庭教師(&秘書)をつくるノートの使い方」を紹介します✏️📘

スポンサーリンク

生徒さんとのやり取りにノートを使っています

ぼくは家庭教師の授業では、
・その日やったこと
・次回までにやってほしいこと
・気をつけてほしいポイント

などをノートに書いて、生徒さんやご家庭と共有しています。

希望してくれる生徒さんには、自習した内容をノートに書いて、毎日そのページを写メで送ってもらっています。
これだけで、勉強の質とスピードが一気に上がるんです。

ノート

スポンサーリンク

「毎日やったことを書く」——これだけで世界が変わる ✨

使い方はカンタン。やったことをただ書くだけです↓

ノート

これを毎日続けるだけで、「やった感」を味わえて、1日の区切りがつき、そして、気づけば勉強が“習慣”になります。
(やってみると、ほんとに実感できます)

学校でも似た仕組みはありますが、義務的になりがち(先生に見られたくないし…)
やっぱり大事なのは、自分からやりたいと思えることなんですよね。

おすすめは:無印良品の「ウィークリーノート」

100円くらいで買えるシンプルなノートです。

日付を書き込むフリータイプなので、
今日からでも、やりたい日だけでも、自由に使えるのがポイント。

もちろん、どんなノートでもOK!
気に入ったものを選んで、自分なりに絵や写真でアレンジしても楽しいです。

ノート・ウィークリー | 無印良品
自分で日付を書き込んで、いつからでも使い始められるフリータイプなスケジュール帳です。手帳(フリースケジュール/日付なし)の通販なら無印良品 公式ネットストア。

最初にやるべきは「その日やったことの記録」だけでOK

勉強中はノートを開いておき、一区切りついたらサッと書き込みます。

気づいたことがあればメモしておきます。
例:「一次関数の基本問題をもっとやると良さそう」

書かないと忘れちゃうんで。でも、書けば次の行動につながります。

“できる人”は「やることリスト」も追加しよう

テスト前だけでもいいので、できる人は予定を書いてみましょう。

  • やることを書く

  • 終わったらチェック 
    (線で二重消しすると、達成感がめちゃくちゃ出ます)

テストや部活の予定を書いても便利。
「テスト2週間前:勉強開始!」みたいに書いておくと、動き出しが早くなります。

ノート

ただし…最初から欲張らない!

いきなり全部やろうとすると続きません。

まずは
👉 やったことを書く
これだけで十分です。

続けているうちに
「もっと書きたい」「明日はこれをやろう」
という気持ちが自然に湧いてきます。

おわりに

ノートはただの紙じゃなく、
あなた専属の先生であり、勉強のペースメーカーになってくれます。

「勉強習慣がなかなかつかない…」
そんな人こそ、一度この方法を試してみてくださいね😊

平日→授業の復習、週末→まとめ!着実に力をつける1週間の勉強法
今回は勉強習慣の作り方についてお話します。 学校から帰って来て、おやつや晩ごはんを食べて「今日は何しようかなあ?」という状況では机に向かえないものです(経験済み・笑) 考えているうちに眠くなったり、スマホやゲーム...

応援しています^^ 牛込伸幸

牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

フォローはお気軽に
重要な記事 自習ができる勉強法講座
スポンサーリンク
フォローはお気軽に
群馬県高崎市・前橋市などの家庭教師・牛込伸幸(オンライン可)
タイトルとURLをコピーしました