おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。
晩ごはんを食べたあと、ぼくは家庭教師があるとスムーズに家を出て生徒さんと集中して時間を過ごすことができます。
人と会う予定は責任感が伴うので当たり前ですよね。
問題は何も予定がないときです。
晩ごはんを食べて何となくパソコンでYouTubeを観ていると、あっという間にお風呂の時間、寝る時間になってしまいます。
そのまま夜更かししてしまったり、そのまま寝落ちしてしまったりすることも。
でも、特に何かを得たという実感はありません。
朝起きたとき、眠かったり、「時間、ムダしたな」と軽い自己嫌悪だったり(笑)
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一方、晩ごはんを食べて「今日はブログの記事を書くぞ」「あの本を読もう」「明日の準備に問題を解こう」とやることを決めて実行すると、
お風呂に入ったときや、夜、ふとんに入ったとき「今日はがんばったなあ」と思えて気分がいいものです。
この2つの時間、とても同じ時間とは思えません。
時間は本当に不思議なものです。
いい時間とムダにした時間。その分かれ目
その分かれ目はやることが決まっているかだと思います。
決まっていれば、晩ごはんを食べてそのまま行動に移せます。
決まっていないと、何となくパソコンやスマホを見てそのまま1日が終わってしまう可能性が高くなる。
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もちろん、夜にリラックスして過ごすことを否定するつもりはありません。そういう時間も大切です。
ただ、何となくスマホで動画を観て、あとで後悔するような時間の使い方は、決してリフレッシュにはなっていないはずです。
あなたが充実した時間を過ごしたいと思うなら、やることを決めておくことはとってもとっても大切だと思います。
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いつも充実した時間が過ごせるとは限りませんが、できるだけこんな時間を増やしたいものです。
別に勉強でなくてもいいんです。
何となく過ぎてしまう時間ではなくて、自分がやりたいことをやって没頭できる時間です。
この時間の量で人生の幸福度が決まるのではないかとぼくは思います。
(幸福学の研究では、没頭している時間と、人とのつながりが重要といわれています)
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この記事を読んでくれているあなたは、充実した時間を過ごしたいと思っている、マインドの高い人だと思います。
そうでなかったら、この記事のタイトルを見てクリックしないだろうし、途中で別のページに移ってしまっているはずです。
ただ、思っているけれど、実際はできないという人も多いと思います。
ぼくも完璧にできているわけではないし、それを目指して練習中という感じです。
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今回はぼくが「時間、ムダしたなあ」「この違い、ひどいな」と思ったときのことを書いてみました。
充実した時間の使い方はこの記事シリーズで詳しくお話しています↓
応援しています^^ 牛込伸幸
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