勉強は1週間単位で:平日は授業の復習&土日は遅れを取り戻す

勉強は1週間ごとに区切りをつける

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今回は勉強習慣の作り方についてお話します。

部活から帰って来て、晩ごはんを食べて「今日は何しようかなあ?」という状況では机に向かえないものです。

考えているうちに眠くなってきたり、スマホやゲームに手が伸びてしまうかも。

そこでやることを決めておきます。

学校の授業のある平日は「その日の授業の復習に、その範囲の学校のワークをする」などと、具体的にやることを決めておきます。

これなら「何をしようか?」と迷うこともありません。

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授業の復習は、学校のワークなど必ず「問題を解いて」ください。

先生の話を聴いたときは「わかった」と思っても、問題を解くと「あれ、できない!」というのはよくあること。

「わかった」の基準は「問題を解ける」にしましょう。

学校から帰ったら、使う問題集を机の上にバンと積んで、終わるたびに本棚に戻して、全部終わったらその日のやることは終了です。

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そうはいってもその日の夜にできないこともあります。人間だもの(笑)

時間切れでわからないところが残ってしまったとか、部活で疲れて寝てしまったとか、宿題が多すぎたなど。

そこで歯止めになるのが週末です。

週末は、平日の遅れを取り戻したり、苦手分野を復習したりします。

・・・

まとめると、勉強は1週間ごとに区切りをつけるです。

平日は学校の授業の復習(学校のワークなど問題を解く)
・週末はまとめ&遅れの取り戻し

こうすることで着実に実力がついて、定期テストや最終的には受験勉強にスムーズに入ることができます。

何となく過ごしてしまって「気がついたらテスト前」では勉強に時間がかかります。

わからないことを理解し直して、覚えて…とやっていたら、苦手な部分をつぶして全体を仕上げる時間がありません。

もちろん、わからないことが多すぎて間に合わないことだってあります。

・・・

今回は勉強は1週間ごとに区切りをつけるというお話でした。

ただ、できなかったら週末にやればいいやとなってしまうのはダメですよ。

あくまで日々の勉強が大切です。ここを勘違いしないようにしてくださいね。

「週末にやればいいや」と先送りすると、週末もきっとできません。

勉強習慣の作り方として、こちらの記事も参考になると思います↓

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応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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