子どものことが気になって仕方ないときの対処法。親自身が楽しむ

「のびのびやってるかな?」と子どもの様子をみて、「おいしいごはん、あったかいふとん」と環境を整える。

こんな感じで、子どもに無理なことを言わず、親自身ものびのびできたらいいなあと思います。

でも、そうは思えないときもあります。

自己犠牲的になってストレスが溜まることもあります。

よく毒親といいますが、このバランスが崩れることが原因のひとつにあると思います。

・・・

こうならないために、

「親自身が楽しむ」

これが大事だって思ってます。

親だからといって、子どもにすべてのエネルギーを注ぐ必要はありません。

自分のやりたいことをやって自分の人生を楽しむことも大切です。

子どものことに一生懸命になりすぎると、つい忘れがちです。

子どもに偏り過ぎたバランスを取り戻す、狭くなっていた視野を解放する。

・・・

人は楽しそうにやっている人に魅力を感じます。

お父さん、お母さんが楽しそうに自分の仕事や趣味をやっていたら、その雰囲気は子どもにも伝染します。

逆はコワいです(笑)

自分の人生を楽しむことなく、「あなたのためよ」と自己犠牲的。

これでは子どもが気の毒です。重いです。うざいです(笑)

・・・

子どものこと家族のことも気にかけているし、自分のやりたいこともしっかり楽しんでる。

こうバランスを取っていきたいですね。

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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群馬県高崎市の家庭教師・牛込伸幸
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