平均点が気になって仕方ない人へ。平均点の正しい使い方

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

「平均点が気になって仕方ないんだな」

生徒さんを見ていると、こう感じることがよくあります。

特に公立中学は入試をやって入ったわけではないので、日本中の同じ歳の縮図のようになります。

そこでもし平均点が取れないと、「自分は日本人の中で平均以下だ」みたいに思って、落ち込んだり、やる気をなくしてしまう人が結構します。

気持ちはとてもよくわかります。日本人は平均でないと安心できないところがありますから。

また、自分だけでなく、お父さん、お母さんもまずは「平均点が取れているか」を気にしますから。

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さらにこのクセが染みついて、入試を経て入った高校でも平均点を気にしすぎてしまう人が結構多いです(ぼくも人のこといえない・笑)

ギリギリめに入った高校は平均点を取るのは大変です。

(逆に、余裕を持って入った高校なら簡単に取れるかもしれません)

公立中学で上の方の順位にいた人でも進学校に何とか入った場合は平均点は取れないでしょう。

でもそれは自分の実力が下がったわけではありませんよね。

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平均点は使い方が大切です。

平均点や偏差値は自分が成長しているかを客観的に計るために使うものです。

テストの点数が60点から70点に上がっても、平均点も同じくらい上がっていれば、前回と同じだった、ということですよね。

逆に、80点から50点に下がっても、平均点が同じくらい下がっていれば、自分の実力が下がったわけではありません。

平均点から何点離れているか、または偏差値を使うしか客観的には測れません。

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「そんなのわかっているよ!きれいごとだよ!」

といわれてしまいそうですが、ここは乗り越えていきたいところです。

乗り越えると勉強が随分と楽になります。

余計なプレッシャーから解放されて楽しく勉強できて、その結果、学力も上がります。

ゼロにはできなくても、減らしていきたいところです。

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勉強の楽しみは、わかることが増えたり、自分の成長を実感できることだと思います。

「平均点に近づいてきたぞ」とか「平均点より10点多くとれた」とか、自分の励みにできるといいですね。

逆に、前回と比べて平均点との差が広がっていれば、自分をいい意味で戒めることができます。

「ちょっと油断しちゃったかも。いかん、いかんという感じ」

比べるのは、あくまで過去の自分です。

・・・

今回は平均点の上手な使い方についてお話しました。

学校でやる勉強はやれば上がります。でも、すぐに点数は上がりません。継続が大事です。

続けていくと、バケツに少しずつ水を注いで、それがいづれあふれだすように、あるときグンと成果が出ます。

そう思って気長にやっていきましょう。

PS.
お父さん、お母さんもこんな感じで活用していただくといいと思います。

「また平均点、取れなかったんだ」

「平均点を取れない人」というレッテルを貼られると子どももツラいので(つい、心配でいいたくなってしまいますが)

お子さんが敏感になっているときは、平均点には触れないで、日頃の勉強の様子を認めてあげるといいと思います。

また、こういった評価する言葉をかけるのはテストが返ってきたときだけで十分です。

ちょくちょく言われると、いつも監視されているような気持になってしまって、家でゆっくりくつろげなくなります。

応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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