おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。
「学校の授業は理解しているつもりです。でも、テストで点が取れません」
学校の授業って、聴いていると何となくわかったつもりになるものです。
理解できていないと気付くのは、ちょっとあとになってから。でも、そのときはもう、かなりわからなくなっています。
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本当に理解しているか?確認するには問題を解くしかありません。
学校の授業があった日の夜に、学校のワークなど問題を解くことで、あいまいなこと、理解できていないこと、覚えていないことがわかります。
わからないことがあれば、教科書やノート、参考書は使います。こうすることで、理解が深まります。
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そして、直後に改めて答えを隠して自分の力で解けるかやってみます。
問題を解いて答え合わせをすると、わかったつもりになりがちです(授業を聴いてわかったつもりになるのと同じ)
でも、意外とそうでもないのです(やってみるとわかる)
必ず最後は自分の力だけで解けるかチェックします。勉強って、この繰り返しです。
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今回は「復習は必ず問題を解く」というお話でした。
問題を解くって苦しいことです。でも、考えた分だけできるようになると考えてください。脳が汗をかくような感覚です。
教科書やノートを見直したり、ノート整理をしても充実感はあるかもしれませんが、ここまでの感覚はあまりありませんよね。
理解できないことをするときはいいのですが、最後は必ず問題を解くようにしてください。
くどくてすみませんでした(笑)
応援しています^^ 牛込伸幸
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