【勉強法講座】長時間勉強できる休憩の取り方

勉強法講座 50分やって10分休む

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今回は上手な休憩の取り方です。

疲れて集中できなかったり、眠いのをガマンして勉強してもツラいだけです。効果は半減どころではありません。

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ぼくが中学生のときの話です。テスト前日の日曜日。部活もありません。

「今日はやるぞ!」

と朝から張り切って、お昼までぶっ続けで勉強しました。

途中で疲れを感じて、最後は早くお昼にならないかなあみたいな低集中な状態に。もはや自己満足の世界(笑)

そして、お昼を食べて休憩したらエネルギーがゼロになりました。午後はもう疲れてしまって、机に向かませんでした。

こんなときおすすめは、50分やって10分休む。このサイクルで勉強すること

マラソンは水分補給が大事っていいますよね。のどが渇いてから飲んだのではもう遅い。がぶ飲みしてしまいます。

集中力も同じです。疲れ切ってから休んでもダメ。疲れる前にリフレッシュして、集中力の高い状態を保ちます。

それが50分やって10分休むのサイクルです。

まだ集中力が続かない場合は20分やって5分休むサイクルでもOKです(むしろ50分、10分よりいいという人もいます)

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例えば、2時間勉強する場合。50分やって10分休むを2セット。3時間勉強する場合はこれを3セット。

ぼくの経験では、まだ元気のある午前中は3セットできると思います。

ただ、午後や夜は2セットまでかなあと。

そんなときは、ごはん、おやつ、運動、外出、お風呂などでちょっと長めの休憩を取ります。

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次回はこのサイクルをつくるための道具をご紹介します。お楽しみに!

応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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