【受験生】平日の勉強は二本立て


受験生は忙しいです。

・日々の学校の授業で新しいことを学びながら、

・受験勉強で1年からの復習をすることが必要です。

どちらかに偏るのはよくありません。

学校の授業の復習をしない人がいますが、今やっていることも当然、入試では出題されます。

特に3年生の内容は入試にもよく出ます。

また、受験勉強(1年からの復習)をしないと、夏休みにやった受験勉強が台無しになってしまいます。

人は繰り返しやらないと忘れてしまうんですね。

・・・

そこで今回は、この2つの勉強を上手にこなすコツをお伝えします。

1日はだれにとっても24時間。

効率よく時間を過ごし、夜ふとんに入ったとき、「今日もよくやった!」と充実感を味わいながらぐっすり眠りたいですね。

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時間帯を決める

授業の復習と受験勉強を両立させるコツは時間帯を決めることです。

例えば、家に帰っておやつを食べて、晩ごはんまでは授業の復習、晩ごはんのあとは受験勉強といった感じ。

お風呂で区切るのもいいですね。

朝、勉強するのが得意な人は、朝と夜で分けてもいいでしょう。

こうすることで、ズルズルとどっちかに偏ることを防ぐことができます(たいていは好きな方に偏る)

「晩ごはんまでに学校のワークを終わらせなくちゃ!」と締め切り効果も活用できます。

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やることを決める

やることを具体的に決めて、すぐに勉強に取り掛かれるようにします。

これは受験生に限りませんが「今日は何しようかなあ?」は時間がもったいないし、考えるとすごく疲れます。

・学校の授業の復習は学校のワーク

・受験勉強は問題集を順番に…といった感じで具体的に決めておきましょう。

こうすることでバランスのいい勉強ができます。

学校の授業に集中する

受験生は学校の授業の復習に使える時間が限られています。

そこでポイントは学校の授業の受け方。授業中に覚えちゃうくらいの気持ちで臨みましょう。

人は時間がないと思うと自然と工夫するものです。

応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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群馬県高崎市の家庭教師・牛込伸幸
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