ラインで課題をやってもらっています

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

家庭教師の様子。ラインで課題を提出

最近、中1の生徒さんにラインで課題を送ってもらうようにしました。

以前からやりたいなあと思ってはいたのですが、ひとりで問題を解く基礎力がなかったことと、課題を出してもやれる感じ(実行力)がまだなかったからです。

(出せないと勉強がますます嫌いになってしまうので、始めるタイミングや内容に気を使っています)

最近、計算問題が解けるようになってきたので、まずは家庭教師の時間に一緒にやった計算問題と同じタイプの問題を10問という感じでスタートしました。

問題は一緒にやったときにある程度、スラスラできるものにしました(8、9割正解できるもの。間違ったとしても、説明するとすぐわかるもの)

そうでないと途中で止まってしまって、送るのがイヤになってしまうからです。

・・・

とはいえ新しいことを始めるのは大変です。

最初の1日、2日は送ってくれたのですが、その後、ストップすることがありました。

「やったら送ってね」とラインで軽くプッシュして送ってくれることもあったのですが、それでも送ってくれないこともありました。

ここでさらに催促すると逆効果になるので、次の家庭教師の時間に送ってこなかったことには触れずに「この問題を解いて送ってね」とリセットする感じで促してみました。

するとまた数日送ってくれるという感じでした。

・・・

最初からどんどん送ってくる生徒さんもいるのですが、基礎力がまだなかったり、勉強する習慣がない生徒さんの場合は、こんな感じでぼちぼちやっていくことが多いです。

でも、これでいいと思っています。止まらないこと、ゼロにならないことが大切だし価値があります。

続けることで基礎力がついて、できると少しずつ楽しくなって、課題の量が増えていきます。

PS.
ラインはホントありがたいです。家庭教師の時間にノートに課題を書くより、ラインで送った方が目にとまるし、やらなきゃ!と思ってもらえるようです。

応援しています^^ 牛込伸幸

▼自習ができるようになりたい人はこちら。親御さんや社会人の方にも意外と人気
メルマガ(無料)

家庭教師のご案内

教育相談のご案内(保護者・生徒・勉強法)

牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

フォローはお気軽に
家庭教師の様子
スポンサーリンク
フォローはお気軽に
群馬県高崎市の家庭教師・牛込伸幸
タイトルとURLをコピーしました