【タイプ別】塾や家庭教師の選び方

タイプ別 塾や家庭教師の選び方

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

今回は塾や個別指導塾、家庭教師の選び方についてお伝えします。

それぞれ得意分野、苦手分野があるので、自分にあったところを選んでください。

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集団指導塾

かつては塾といえば集団指導でした。でも、今はかなり減ってきています。

学校の授業と同じで、自分のレベルに合っていないと、簡単すぎて退屈してしまうか、難しすぎてただ座っているだけになってしまうからです。

その結果、集団指導の塾は基礎学力のある生徒さん向けに行っている印象があります。

通知表の5段階の4以上の生徒さん向けという感じでしょうか。

4と5でもかなりの実力の違いがあるので、クラスを分けているところが多いです。

また、わからないところは先生や友だちに質問できるキャラクターも必要です。

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体験授業を受けてみて、ちょうどいいと思ったら入ってみるのもいいと思います。

ただ、途中で簡単すぎたり難しすぎると感じたら、クラスや塾を変えるか、個別指導にした方がいいとぼくは考えます。

自分で解ける問題の解説を聴くのは時間がもったいないです。

逆に、授業で使う問題が難しすぎて、先生の解説を待って、それを写しているような状態では、実力もつきません。

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個別指導塾(1対2など)

個別指導の1対2は、同じ時間帯に生徒さんが2人いて、先生が順番にひとりずつ指導する方式です。

一方の生徒さんが問題を解いている最中に、もう一方の生徒さんを指導できるため効率がいいです(授業料を抑えられる)

指導時は1対1なので、その人にあった教材を使うことができます。

・・・

ただ、付きっきりでないと問題を解けない生徒さんも少なくありません。

そうなると、ただ先生が回ってくるのを待っているだけとなってしまいます(ひとりでは集中力が続かない場合も含む)

もし、こんな状況になってしまうなら、1対1の完全個別や家庭教師を選んだ方がいいとぼくは考えます。

実際、1対2などのタイプは減っていて、完全個別が増えている印象です。

個別指導(1対1の完全個別)

上記でお話した通りです。自分で問題を解く基礎学力がない場合は、このタイプが向いていると思います。

家庭教師

家庭教師は基本的には上記の完全個別と同じです。

ただ、個別指導塾は塾の教材を使う場合が多いため、学校のワークや自分が使いたい問題集で進めてほしい場合は、家庭教師が向いています。

また、塾への送り迎えの必要がないのもメリットかもしれません。デメリットは1対1なので料金が高めなことです。

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以上、タイプ別に塾の選び方についてお話しました。

ぼくは家庭教師をやっているので、どうしても家庭教師をおすすめするようなストーリーになってしまいました。

ただ、授業を聴いてわかる人は集団授業の塾でいいし、なんなら塾や家庭教師を使わずに問題集を使って自分で勉強できるのがいちばんいいと考えています(ぼくの家庭教師は自習ができるようになることを目指しています)

・・・

ということで、メリット・デメリットを理解して、自分にあったところを選んでください。ただ、最終的にはその塾や先生との相性が大切だと考えます。

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応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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