おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。
テストが近くなって、やることが終わらないと、睡眠時間を削って勉強したくなるものです(経験済み・笑)
期末テストの前日など、短期的にはうまくいくこともあります(極度の集中状態だから)
でも、眠いのをガマンして勉強しても、ツラいだけで身につきません。
さっさと寝て朝やると、昨夜苦労した問題がすんなり解けることも。
また、「寝る時間を削ってやればいいや」と先延ばしグセがつくと、日中ダラダラしがちです。
(でも、深夜は眠くてできないという悪循環)
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であれば、日中から効率よく時間を使って、ちゃんと寝て気分よく勉強するに限ります。
削るのは睡眠時間じゃなくて、ムダな時間ってことですね。
ついスマホを見続けちゃうなど、ムダな時間は誰にでもあるものです。
「12時に寝る」などと決めると、その時間までに終わらそう!という気持ちになりますよ(締め切り効果)
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今回は「睡眠時間は削らない。削るのはムダな時間」というお話でした。
PS.
ぼくはギリギリを狙って6時間睡眠でやったことがあります。でも、微妙に1日中眠いんですよね。
そこで6時間半にしたらちょうどよかった(あと、お昼ごはんのあとの10分昼寝)
自分にあった睡眠時間や生活パターンを見つけましょう。
応援しています^^ 牛込伸幸
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