【勉強法】ノートはぜいたくに使ってOK

ノートはぜいたくに使ってOK

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

問題集は繰り返しやるので、答えは書き込まずノートに書くのがおすすめです。今回はそのノートの使い方についてお伝えします。

ノートの使い方次第で、気持ちよく勉強できるか効率よく勉強できるかが決まります。

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ノートはぜいたくに使う

生徒さんが問題を解いているノートを見ると、びっちり書いている人が結構多いです。

「もったいないです」

「環境に良くないです」

こんな理由かと思います。もちろん、この考え方は大事です。

でも、効率よく勉強できないほど、びっちり書くのはどうかと。

・窮屈すぎて問題を解きにくい

・問題を間違えたときに、赤ペンで直すスペースがない

・自分なりの解説やまとめを書くスペースがない

無理やり同じ行に小さい字で直す人がいますが、これでは見にくいし書きにくい。

ごちゃごちゃしてわかりにくいし、頭に入りません。

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ノートは余白を十分、取りましょう!

例えば数学なら、ノートを半分に折ったり、線を引いて、そのノートの左側に問題を解いて(一問解き終わったら次の行に。また、問題と問題の間は1行あける)、

右側は答え合わせや解き直し、計算メモのために空けておきます。

ノートはこのくらいぜいたくに使っていいとぼくは考えています。

・・・

よく、24×18みたいなひっ算をノートの上の余白に遠慮がちに薄くて小さい字で書いている人がいます。

こういうところで間違っている人が多いですよ(テストのときも同じです)

書くなら堂々と気持ちよく書きましょう。

もし、こういうメモをノートに書きたくない人は何かの裏紙に書くといいと思います。

・・・

今回はノートはぜいたくに使おうというお話でした。

数学のノートを例にお話しましたが、どんな科目でも同じです。

・ノートは余白を十分取る

・計算メモなども普通の字と同じ大きさで堂々と書く

こうすることで、気持ちよく問題が解けてあとで見やすいノートになりますよ。

お父さん、お母さんも一生懸命に勉強するノートなら気持ちよく買ってくれるはずです。

応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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