【英語長文】秋からは新しい問題を解こう!

【英語長文】秋からは新しい問題を1日1題解こう!

おはようございます。群馬県高崎市の家庭教師、牛込伸幸です。

いよいよ実践練習を本格化する秋です。

この時期は新しい問題をどんどん解きましょう。

もちろん、今までやってきたメイン教材を繰り返すことも継続するのですが、

それと並行して新しい問題をどんどん解きます(新しい問題を解く割り合いを高める)

特に、英語長文、現代文、古文、漢文は、読んだことのある文章が入試に出ることはまずありません。

初見の文章に対応する必要があります。

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例えば、英語長文なら多少、わからない単語があっても、何とか問題の答えを出せるように練習します。

そのためには初見の英文に数多く触れる必要があります。

できれば1日1文やりたいところ。

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初めて見る問題を解くのは苦しいものです。

大学入試の問題は英検2級よりも難しい英文が多く、読んでいて苦しくなると思います。

英検の英文は難しい単語は省いて、文法もよくある形に整えてあります。

でも、入試の英文はそうでないものが多い。

英検の長文がきれいに舗装されたアスファルトの道路だとしたら、入試の英文は舗装されていない土の道のようです。

ところどころデコボコしてる。

だから、いつも整った英文ばかり読んでいてはダメなんですね。

悪路でも何とか意味を取って、答えを探し出す姿勢が大事です。

新しい問題は最初は苦しいですが、だんだん難しいことにも慣れてきます。そうすると次のステージに脱皮できますよ。

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使う教材は過去問です。

春先は「どんな問題が出るのかな?」という主旨でやってみた人もいると思います。

でも、この時期は本番をイメージして、難しくても何とか答えを出す、ダメな選択肢を排除して、できるだけいいと思う選択肢を選び切る練習をします。

選択肢が2つ残ることが多いのですが、ここで安易に選んではいけません。考え抜いて自分なりに選びます。

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今回は秋からは新しい問題を解こう!というお話でした。

新しい問題を解いたら丁寧に答え合わせをして、その英文も繰り返し読みましょう。

PS.
使い込んだ教材を繰り返すだけにならないように気を付けてください。

これ、見たことがあるのでやっていて安心なんですよね。

もちろん、これも継続するんだけど、必ず新しい問題を解く。くどいようですが、これを徹底してくださいね。

考えた分だけ進化します。

応援しています^^ 牛込伸幸

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牛込伸幸

学校の授業がわからない、机に向かえない、勉強しているのに成績が上がらない… こんなお悩みを持つ生徒さんを特にぼくは応援しています。
1973年生まれ。群馬県を中心に中学生(5教科)、高校生・既卒生(英語・現代文・小論文・AO推薦対策中心)の家庭教師を10年以上しています。趣味はジョギングとスーパー銭湯です。

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